NordVPNは人気のVPNだけど、本当に安全なの?と疑う人もいると思う。
本記事ではNordVPNの安全性とノーログポリシーをチェックしていく。
【結論】ノーログポリシーが信頼の証
NordVPNは第三者機関による監査を4度も実施し、すべての監査でノーログが証明された唯一のVPN。
毎年監査を実施しているのドMすぎるけど、これはユーザーから信頼されるための努力だからすごい。
ログを残していないことが客観的に証明されているから、自分のログを見られる可能性は限りなく低いと言える。
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ノーログポリシーとは
VPNにおけるノーログポリシーは、VPNサーバーに一切ログを残しませんよという宣言。
VPNを利用することで、通信を暗号化して外部からの盗聴を防いでくれる。
リスクがあるとすればVPNサーバー自体がログを残している場合。
VPNサーバーにログが残っていると、そこから情報が漏洩したり、VPNプロバイダーが情報開示したりする可能性がゼロとは言い切れない。
ノーログポリシーを謳っているVPNならそもそもログが残っていないから、情報が洩れるリスクがない。
- 着信および発信
- 接続した時間
- 転送データ量
- 閲覧したウェブサイト
- ダウンロードしたファイル
- 使用ソフトウェア
NordVPNのノーログポリシー
NordVPNはノーログポリシーを明確に表明しているVPNサービスのひとつ。
ユーザーデータの収集、保存、共有に関する情報が明確に書かれている。
さらにNordVPNは第三者機関による監査を4度も実施し、すべての監査でノーログが証明された唯一のVPN。
要するに、他の人が詳しくチェックしたけどログは本当に残っていなかったということ。
- 2018年:PricewaterhouseCooper AGスイス
- 2020年:PricewaterhouseCooper AGスイス
- 2022年:デロイト
- 2023年:デロイト
監査機関のPricewaterhouseCooper AG、デロイト トーマツともに大手の監査法人なので信頼できる。
ここまで徹底的にノーログにこだわっているVPNはNordVPNしかないから、ノーログ・セキュリティ面を重視する人にはおすすめ。
NordVPNの拠点はパナマ共和国
NordVPNの親会社はNord Securityというリトアニアの会社だけど、NordVPNの運営会社はNordVPN S.A.というパナマ共和国の会社になる。
パナマに拠点があるという点が重要。
NordVPNはパナマに本拠地を置いている主な理由は、プライバシーとユーザーデータの保護を強化するため。
パナマはプライバシー保護に関する法的環境が整備されており、VPNプロバイダーがユーザーデータを保護する上で有利な要因が揃ってる。
具体的に言うと、パナマには「通信データの保存を義務付ける法律がない」ということ。
ノーログポリシーを明確に実施しているVPNサービスならば、下の表の左側に示した国に本拠地を置いているはず。
NordVPNの日本での実績
ここまで読んでも「いやいやいいように見せてるだけじゃないの?」と疑っている人もいるかもしれない。
ということで手っ取り早いのが日本での実績を見ること。
NordVPNの日本法人の主要取引先は以下の通り。
- Alphabet Inc(GooGle)
- SBペイメントサービス株式会社
- LINEヤフー株式会社
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- UUUM株式会社
そうそうたる企業が並んでおり、これだけでもNordVPNが信頼できる十分な理由になるのでは。
【まとめ】NordVPNは安全
NordVPNは安全。
監査も実施しているし、大手の日本企業にもサービスを提供しているから信頼できる。
少しでも安心してもらえたら幸いだ。
では、バイぜ。
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