最近耳を塞がずに快適に利用できる骨伝導イヤホンが人気。
SHOKZをはじめ様々な企業から発売されているけど、価格は1万円~2万円程度と高め。
そんな中、ゲオから3,278円という破格で骨伝導イヤホンが販売されているのを発見した。

結論から言うと、ゲオの骨伝導イヤホンGRFD-BCH 200B300はおすすめしない。
今回の記事ではゲオの激安骨伝導イヤホン200B300を口コミと照らし合わしながら、おすすめしない理由を含めてレビューしていく。
GRFD-BCH 200B300の基本情報
製品 | GRFD-BCH 200B300![]() |
---|---|
発売日 | 2021年4月9日 |
定価 | 3,278円 |
カラー | ブラック レッド ネイビー |
サイズ | 約144,36×102.58×44mm |
重さ | 約33.0g |
使用温度範囲 | 5~40℃ |
使用湿度範囲 | 20~80% (ただし結露なきこと) |
ドライバーサイズ | Φ15.3mm |
音圧感度 | 86dB |
インピーダンス | 8Ω |
防水規格 | IPX4 |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
マイク感度 | -42dB |
Bluetooth | 5.2 |
対応プロファイル | HFP, AVRCP, A2DP |
対応コーデック | SBC, AAC |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯 |
受信距離 | 10m |
送信出力 | Class2 |
バッテリー容量 | 180mAh |
連続音楽再生時間 | 約7時間 |
連続通話時間 | 約5時間 |
連続待機時間 | 約200時間 |
充電電圧 | 5V |
充電時間 | 約2.5時間 |
充電ポート | microUSB |
音声アシスタント | |
ハンズフリー通話 | |
自動ペアリング | |
マルチポイント | |
操作方法 | プッシュ式ボタン |
ゲオはイヤホンに力を入れている
あまり知られてないんだけど、ゲオはイヤホンにかなり力を入れている。
30種類程度の自社製イヤホンを取り扱っていて、レンタルビデオ屋というよりイヤホン屋になっている。
ゲオのイヤホンはとにかく安い
ゲオのイヤホンはセール中なら最安980円から、ハイエンドのものでも5,980円でとにかく安い。
アクティブノイズキャンセリング搭載で価格が5,000円台。
タッチセンサー、自動ペアリング、ハンズフリー通話などにも対応しているのだから驚き。
ゲオの骨伝導イヤホンの評判は良くない

ゲオの骨伝導イヤホンの口コミを探してみると、あれよあれよと出てくる悪い口コミ(笑)
安いラジオみたいな音がする。
骨伝導効果が感じられない。
音漏れしまくる。公共施設では使えないと思う。
音漏れはするけど、家事をしているときやウォーキングのときなら使えそう。
やはり音質関連の悪い口コミが目立つ。
口コミを確かめるべく、次からは実際に使ったレビューをしていく。
GRFD-BCH 200B300を開封
200B300を開封していく。

正面の扉を開くと200B300がこんにちは。

安いけどこういったエンタメ性があるのはなかなかいい。
GRFD-BCH 200B300の同梱物
中身をすべて取り出すとこんな感じ。

- 本体
- マイクロUSBケーブル
- 耳線×2
- 取扱説明書
- 注意書き
GRFD-BCH 200B300レビュー
見た目はよくある骨伝導イヤホン
200B300の見た目はよくある骨伝導イヤホン。


先端の振動子の部分がShokzと比べると大きめ。
その分重さもShokzより重めになっている。


装着感は普通
実際に装着してみるとこんな感じ。

骨伝導イヤホンの中では重めだけど、そこまで重さは気にならない。
ただ振動子が大きいから目立つ。
操作は分かりやすくて良い
操作は振動子外側のボタンで行う。

ペアリングの手順は以下の通り。
- 右ボタンを約3秒長押しすると、LEDランプが赤と青に交互点滅
- スマートフォンのBluetooth設定からBCH200B300を選択
- 接続するとLEDランプが消える

その他の操作は以下の通り。
機能 | 操作 |
---|---|
着信応答/終了 | 右ボタンを1回押す |
着信拒否 | 右ボタンを2秒長押し |
音声アシスタント起動 | 左ボタンを2秒長押し |
音量アップ | 右ボタンを2回押す |
音量ダウン | 左ボタンを2回押す |
再生/一時停止 | 左右いずれのボタンを1回押す |
曲送り | 右ボタンを3回押す |
曲戻し | 左ボタンを3回押す |
音質は良くない、というか本当に骨伝導?
問題の音質なんだけど、評判通り悪い。

全体的に音がこもって聞こえるし、低音の迫力はない。
3,000円だし音質はもともと期待していなかったけど、さらなる残念ポイントは骨伝導を感じないこと。

骨伝導イヤホンは振動子が震えるから、机の上に置いて音楽をかけるとカタカタするはずなんだけど、200B300はカタカタしない
振動が弱すぎるし、骨伝導と呼ぶにはちょっと無理があるかな。
時代遅れのマイクロUSB充電
200B300充電ポートはマイクロUSB。

マイクロUSB端子はUSBタイプCの下位互換。
USBタイプCの形状は平らな円形だから表裏関係なく挿入できる。

一方、マイクロUSBは台形だから挿入する向きが決まっている。

充電ポートに差し込む前にケーブルの向きを毎回確認しないといけないのは不便。
なぜマイクロUSBを採用したんだ…
おすすめの骨伝導イヤホン
200B300は微妙だから、他におすすめの骨伝導イヤホンを紹介する。
Shokz OpenMove
OpenMoveは骨伝導イヤホンのパイオニアShokzが手掛けるエントリーモデルの骨伝導イヤホン。
価格は11,800円とゲオより高いけど、Shokzは骨伝導イヤホンメーカーの中で一番信頼できるから、予算に余裕があるならOpenMoveを選んでおけば間違いない。
Erssimo HS2
Erssimo(エルッシモ)はamazonで骨伝導イヤホンを販売する中国のブランド。
価格は3,000円~5,000円程度と安いのに音質も良いというコスパ〇な骨伝導イヤホン。
最新モデルGRFD-BCH BH330が登場
今回紹介した200B300の後継機種にあたる最新骨伝導イヤホンBH330。
- 音質の大幅改善
- USBタイプC充電
- マルチポイント対応
- 防水性アップ
と性能が大きく進化しているのに価格は3,278円という奇跡。
ゲオさんありがとう。おすすめ。
\激安骨伝導イヤホン多数!/
【まとめ】自称骨伝導の非骨伝導イヤホン

ゲオの骨伝導イヤホン200B300のレビューをした。
おっと失礼。
骨伝導イヤホンの形をした非骨伝導イヤホンだった。
骨伝導イヤホンを探している人にはおすすめしない。
骨伝導イヤホンをもっと比較したい場合は、おすすめの骨伝導イヤホンを参考にしてほしい。
さらに骨伝導イヤホン以外にもおすすめのオープンイヤーイヤホンも解説しているから要チェック。
では、バイぜ。