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【DIY】モバイルドライとスイッチボットで防湿庫を自作

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最近カメラを買い替えたから防湿庫が欲しいと思ってたんだけど、防湿庫は価格が高い。

高いものは自分で作ればいいということで簡単な防湿庫を自作した。

防湿庫が欲しいけど、防湿庫を買うまででもない人は参考にしてほしい。

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目次

用意したもの

自作防湿庫を作るために用意したものは以下の3つ。

東洋リビング モバイルドライMD-3

モバイルトライ MD-3

モバイルドライは通電することで繰り返し使える除湿剤。

価格は普通の除湿剤より高めだけど、繰り返し使えば最終的に安くなるのではないかと期待して購入した。

スイッチボット温湿度計

スイッチボット 温湿度計

ドライボックス内の状態を確認するために温湿度計は必須。

スイッチボットの温湿度計ならすスマホで湿度を確認できるから便利。

ニトリ 運べるコンテナボックス

ニトリ 運べるコンテナボックス

閉じられる箱なら何でもいい。

収納するものや置き場所などに応じて好きなものを選べばOK。

私はニトリで取っ手のついた「運べるコンテナボックス」を購入した。

サイズも4つあるから、自分に合ったサイズが選べるのも嬉しい。

ニトリ 運べるコンテナボックスのサイズ

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モバイルドライMD-3の使い方

モバイルトライ MD-3
モバイルトライ MD-3

モバイルドライMD-3はコンセントに直接差し込むことで通電可能。

中に入っているビーズがピンク色から青色になったら除湿力が回復したというサイン。

モバイルトライ MD-3

しばらく使っていると少しずつビーズが青色からピンク色に戻っていくから、そうしたらもう一度通電することで繰り返し使用できる。

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本当に湿度は下がるのか

スイッチボットのアプリ画面

結論から言うと、自作したドライボックス内の湿度は部屋の湿度より10~20%低くなった。

ということで効果はありそう。

そして1か月程度は低湿度が持続する。

あとは1年後とかに同じような除湿力を維持できるか確認していきたい。

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自作防湿庫のメリット

自作防湿庫のメリットは以下の2つ。

  • 費用を抑えられる
  • 置き場所が自由

費用を抑えられる

自作防湿庫

自作防湿庫は売っている防湿庫より費用を大幅に抑えられる。

実際に私が作った防湿庫の費用はこちら。

モバイルドライ3,200円
温湿度計1,980円
ボックス999円
合計6,179円

似たサイズの防湿庫を買ったら1万円はするから、3,000円以上費用を抑えることができた。

私はモバイルドライと温湿度計にこだわったけど、ここは抑えようと思えばもっと抑えられるから、さらに安くできる。

置き場所が自由

自作防湿庫

実は費用を抑えられる以上のメリットが「置き場所が自由」であること。

忘れがちだけど防湿庫ってコンセントがないと使えないから、置き場所はコンセントプラグがある場所に限定される。

クローゼットにしまいたいのにクローゼットにコンセントプラグがなければ設置できない。

一方で自作の防湿庫ならコンセントはいらないから好きな場所に置ける。

棚の中やクロ―ゼットのすきまなど自由自在。

私が買ったニトリの運べるコンテナボックスなら、箱に持ち手がついているから持ち運びも楽。

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自作防湿庫のデメリット

モバイルトライ MD-3を通電

自作防湿庫のデメリットが定期的に除湿剤を交換しないといけないこと。

  1. 防湿庫内の湿度を確認
  2. 湿度が上がっていたら除湿剤を交換

という作業が定期的必要になる。

これに耐えられないなら自作防湿庫はおすすめしない。

私は温湿度計をスイッチボットにすることで、スマホでボックス内の湿度を確認できるようにして1の作業を簡単にした。

これ便利だからおすすめ。

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【まとめ】防湿庫は自作でも十分

防湿庫は自作でも十分だと思う。

防湿庫って置き場所に困るし、存在感があるから部屋のインテリアになじまない可能性が高い。

この記事を参考に自作防湿庫も検討してほしい。

では、バイぜ。

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